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新型インフルエンザ対策 【カテゴリ:不動産マンの生活

防疫学をアメリカで学んだ医療関係者のインタビュー記事をインターネットで読んでがっかりしました。

曰く。日本の防疫体制は世界の主流の中では異端に属し、その異端の中のさらに「外れ」に位置している。その結果として結核罹患率は先進国中最悪でネパールと同水準。新規発生患者数も深刻なレベルだ。

そもそも水も漏らさぬ防疫体制といっても潜伏期間内の人間は発熱しないわけでその入国を防ぐことは不可能です。そんな人が一定数国内に入ったら感染を防ぐことはできません。そんなときは学校閉鎖もほとんどイミがないのです。大切なのは

・手洗い・ウガイの徹底を全国民に呼びかける
・咳の出る人はマスク
・軽症患者は自宅待機
・重病者だけ「特設」病院へ

です。普通の病院に患者が押しかけると入院中の他の患者への感染が考えられ、命にかかわります。よって特設病院を「公園」にプレハブを建てて対応します。重症患者はクルマとプレハブだけを行き来するようにさせます。タミフルは7日かかる症状を6日に短縮する程度しか意味を持ちません。むしろタミフルの乱用は耐性菌の出現を早めるので重病者に限定します。

以上ですが、なんだかマスゾエ大臣の言ってることとことごとく反してます。

現在は沈静化したかに見える新型インフルエンザは秋から本格的に流行を見るらしいです。

日本の防疫体制が世界標準を採用してくれることを願わずにいられません。

日時:2009年05月27日 10:35

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