タイミング 【カテゴリ:不動産マンの生活】
朝日商事の越戸分譲地、相次いで決まりそうです。残り2区画のうち中央の区画がトントン拍子に決定し、残り1区画も複数商談がかかっています。ここ2ヶ月程度問い合せ自体が少なかったのにこの1週間で結構な数の問い合せや引き合いが発生しています。
これをもって景気の回復なんて到底言えるものではありませんが、不思議な感じがします。ユンクの言う「共時性(シンクロニシティー)」かもしれません。
言うまでもなく不動産は同一物件が存在せず、その価値も減耗することがない極めて特殊な商品です。原則として先着順でお売りしています。しかし高額商品のため資金手当てが難航する場合が少なくありません。よって先に商談がかかったもののあきらめざるを得ないこともよくあります。
また市況に価格が左右されるため似たような物件を高く買う人もいれば安く買う人も出てきます。今回高すぎて買えなかったのが将来安く買えることの布石だったりもするわけです。逆はバブル期で含み損を抱えた人ですね。
「タイミング」といってしまえばそれまでですし、「縁」というと情緒的過ぎる気もします。
不思議な商品と思えてなりません。
日時:2009年06月03日 01:36

