電気自動車 【カテゴリ:不動産マンの生活】
クローズアップ現代で電気自動車を取り上げていました。通常私たちが自動車と聞くと瞬間的に「動くもの」と連想してしまいますが、自動車は止まっている時間のほうが圧倒的に長いのです。未来の電気自動車はこの特性がキモになりそうです。つまりバッテリーの効率がよくなると自然エネルギーを電気に変えバッテリーに蓄えておき、昼は自動車の動力にします。ここまでは今までの発想と大差ありません。では夜はどうか?夜は溜めた電気を家庭に流すのです。自動車のバッテリーから家庭での照明やエアコンなどの電気を取り出します。さらに家庭で電気が余る場合は電力会社の送電線を使って地域に流します。
もちろん実現までは相当な技術的ブレイクスルーが必要でしょうが、究極のエコと言えるでしょう。なぜなら電気の発生にも消費にも二酸化炭素の発生が0だからです。仮に充電に火力発電の電気を使うとしても発電所の二酸化炭素は比較的容易に地中に閉じ込められる技術も開発中なのでコントロールが効きます。個々の自動車がガソリンを消費しつつ二酸化炭素を排出するのとはくらべものになりません。
日本の技術力が遺憾なく発揮できる分野ということでした。
日時:2009年06月08日 22:18

