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ホタル 【カテゴリ:不動産マンの生活

ホタルを見に茂木の山奥まで行ってきました。棚田の残るこの地区はゲンジボタルが発生するとのことなので以前から興味がありました。昨年夏も行ったのですが残念なことに盛りはとうに過ぎていてかろうじて1匹見られただけでした。

私は知らなかったのですがゲンジボタルは6月中旬が盛りのようです。私の田舎ではヘイケボタルしかおらずそれが盛夏だった記憶があるので、ゲンジボタルも同様だろうとの思い込みでみごと空振りに終わった昨年だったわけです。

実は昼過ぎまでホタルの件は全く考えていませんでした。どういったわけか急にホタルはどうなってんだろ?と思いつき、棚田を保全する係がある茂木町の役場に問い合せたのです。ホタルなんかしらないですよと言われるかも・・と思っていましたが「1週間前が盛りだったのですが、今でも十分多いですよ」と丁寧に答えていただきました。危なかった!

川沿いや棚田の上では緑色に光るホタルの舞が見られました。多いときで4・5匹、少ないときでも1・2匹は常時点滅し、カエルの泣き声も加わりそれは幻想的な光景でした。意外と点灯時間は短く、ちょっと間を置いて発光を始めます。どういうわけかいっせいに光るときもあればほとんど光のない瞬間もあります。不思議です。

こどもが例によって取りたがります。運良く近くに舞い降りたホタルを手のひらに包んでこどもに持たせました。覗き込むと発光の瞬間手の器の中がぼぅっと明るくなる様にこどもも満足したようです。「ひかると手が暖かくなるよ」。私も同様に感じましたがおそらく錯覚でしょう。ホタルの光は熱を持たないはずですから。

手のひらを広げるとホタルは再びユラユラと飛び去っていきました。

日時:2009年06月26日 06:24

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