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不思議な分筆線 【カテゴリ:不動産マメ知識

ある地番の公図をとったところ不思議な表記がされています。1つの土地の中央に分筆線?らしきものが引かれており見た目だけは2筆(2区画)に見えるのです。ただし、この2つの区画を「 ⌒ 」で括ってその頂点に地番が記されています。1つの地番なら分筆線?はいらないでしょうし、「 ⌒ 」も必要なくなります。

周囲の状況から考えると以前に合筆したときの名残のように見えます。

法務局に聞いてみました。測量図まで出してきて結果は

「この(分筆)線は存在する理由がない。職権で削除します」

とのこと。削除するのはよいのですが、何故このような状態になったのか。興味は続きます。調べていくと公図の歴史のようなものに行き着きました。

昔、公図は和紙公図と呼ばれるもので和紙に墨で書かれていました。墨ですから一旦書かれた線は消しようがなく残ります。時代が進み、和紙の図面はマイラーフィルムという透明なフィルムに写されます。当然法務局ではそのような技術はありませんのでフィルム業者に外注します。本来なら外注の時点で不要な墨の線はマイラーに移さないように指示すべきです。しかし膨大な量のために難しかったようです。さらにマイラーから電子化され現在に至ります。

これが私が取った公図の不思議な分筆線の由来です。土地は歴史を映す鏡のようでもあります。この分筆線、あえて消さずに残しておいてもよいような気がしてきました・・

2009年11月17日

新型インフルエンザ 【カテゴリ:不動産マンの生活

木曜日こどもが発熱したので学校を休ませ病院に連れ行きました。先生は手馴れた風に「では検査を行いましょう」と鼻の粘膜を採取し、結果を待ちました。結果は「陰性」。熱さましをいただき帰宅しました。

安心してすごしましたが日曜日になっても発熱がおさまりません。さすがに心配になったので救急医療センターに向かいました。駐車場が満杯でなかなかとめられません。この様子では中はものすごい混雑でしょう。

ようやく診察室に入り、事情を話すと「検査をしましょう」。今度はA型の判定です。簡易検査なので季節性か新型かまでは判定できませんがこれで十分です。クラスでも流行っているのでまず新型でしょう。いまさら薬を飲んでもしょうがないということで今回は判定だけしてもらって帰りました。

簡易検査では発症から12時間以上経たないと正確に結果が出ないそうです。こどもの場合は少し早すぎたのかもしれません。

月曜日になりこどもも平熱に戻りました。火曜日からは行けるかな?

その夕方。こどもの友達が学校からのプリントを持ってきてくれました。20人欠席!で1週間の学級閉鎖。

最悪のタイミングです・・

2009年11月10日