預貯金について4 【カテゴリ:遺産相続】
それから2週間が過ぎ、センターから書類が届きました。やけに薄っぺらい・・
通帳が入っているはずなのに薄いなーと思いながら封を開けると「○○の書類が足りませんので、至急送ってください」との書状とともに数種類の書類が同封されています。って、コチラはセンターからの指示に基づいて書類を作ったり揃えたりして送ったわけなのです。それが足らないって。しかも何のお詫びの言葉もありません。
さすがに腹が立ったのでセンターに問い合わせてみました。事情を話すと調査しますとのことで数時間後、連絡がありました。結局はセンターの担当者のミスで最初に送った書類で全て揃っていたようでした。おそらくよく仕組みを知らない人(新人?)が間違えたのかもしれないです。しかし他人の財産を管理する側の人がそんな有り様では困りますね。
で、やっと通帳が戻ってくると期待したのですが、センターの人は「名義書換のための事務手続きが横浜でこれで終わって、発送の手続きは東京で行ないます。まだしばらくかかります」とのことでした。
・・
そんなこんなで名義書換が終わった通帳が送られてきたのは書類提出後ちょうど4週間後でした。戸籍関連と遺産分割協議書も同封されていました。
■預貯金について4
預貯金について3 【カテゴリ:遺産相続】
時間を何とかやりくりして前回リストにあげた書類を作ったり揃えたりしました。そしてまた郵便局の窓口に出向きます。
ところで代理人選任届は母の負担を考えて文面は私が書いて署名だけを母にしてもらいました。しかし窓口では「これでは選任届にならない。すべて自筆でないと・・」と言い出しました。そもそも母の署名にしたって本当に母が書いたかどうかわからないのです(筆跡鑑定してるわけでないし)。砂上楼閣を重ねるを地で行くようなことを言っているわけです。また委任状自体もワープロで作成したものに本人が自筆で署名するのが世間一般のやり方です。
結局、窓口の人がセンターに電話で問い合わせて書類は受け付けてもらえました。名義の書き換えには早くて2週間、遅くて1ヶ月を要するようです。
■預貯金について3
預貯金について2 【カテゴリ:遺産相続】
郵貯では郵便局の窓口で手続きは行なわないそうです。事務センターと呼ばれるところが一括して書類を受付て手続きを進めます。私の場合は母の代理人として私の地元で手続きをすることになりました。そのほうが書類の受け取りや連絡に都合がいいからです。
用意するものは他の金融機関と大して代わりません。郵便貯金を払い戻すのではなく、名義を父から母へと書き換える方式を選択しました。
提出物
・戸籍関連6部
・古い通帳
・新しい銀行印台紙
・自動貸付廃止届(←何でしょうね?)
・遺産分割協議書
・母の住民票
・相続人の印鑑証明書
・代理人選任届け(私が母の代理人として行動することを届ける)
※父はキャッシュカードを作っていなかったのでカードは返しませんでした。
前後しますが、まず郵便局窓口に行き、遺産相続関連の書類をもらい、必要事項を記入後、再び窓口に行きます。窓口で書類を見てもらい、窓口が書類を事務センター(以下、センター)に送ります。後日センターから自宅に必要な書類のリストと記入方法などの書類が入った大型封筒が送られてきます。上に書いたのがその書類です。
こうして書いてしまうとたいしたことなさそうに思えるかもしれませんが、コチラは仕事と日常生活を送りながら書類を集めたり、書いたりしないといけません。結構ハードな日々でした。
■預貯金について2
預貯金について 【カテゴリ:遺産相続】
相続人全員で母が父名義の預貯金を全て相続することに決めたので、遺産分割協議書を作りました。
内容は上に書いたとおりのことを記入した後に明細(支店名・預金種別・口座番号・口座名義・金額)を書いて相続人全員で書名捺印するだけです。
数種類の金融機関に預貯金があったので分割協議書は金融機関の数だけ作りました。別に一まとめでも良かったのですが、財産の全容を他人(提出先の金融機関の人)に知られるのもどうかなあ?ということで分けたわけです。
遺産分割協議書だけが必要なわけではなく、戸籍謄本も必要でした。戸籍と一言で言っても我が家の場合は6部に及びました。被相続人・父が生まれてから亡くなるまでの血縁関係を全て網羅し、相続人が分割協議書に書かれた人と同じであるかを調べるものが戸籍であるのです。また戸籍自体が2度ほど制度改正を経て、新・旧に分かれていることも部数の増加要因となっています。
戸籍については郷里の市役所の担当の人が丁寧に調べて必要なものを用意してくれたので、コチラとしては煩雑なことはありませんでした。しかし、もらった戸籍の書面が達筆な筆字なのには驚きました。昭和初期からのものですから当然ですか。
地元の金融機関での手続きはスムーズに運びました。相続人全員で行ったし顔なじみでもあるから当然かもしれません。
郵便局のほうは多少ハードでした。
■預貯金について
問題点を洗い出す 【カテゴリ:遺産相続】
知り合いに相談したところ問題点と解決策が見えてきました。
【不動産関連】
問題点
1.土地が2筆とも20年前に死んだ祖母名義のままである
2.建物が2棟とも登記がない
3.土地が1筆ぶん固定資産税納付書に記載されていない
解決策
1.→相続手続きをとる
2.→勉強のため登記を自力でやってみる
3.→市役所に問い合わせる
【現預金ほか】
通帳・保険・現金・家財について調査
以上を並行して調べていくことにしました。
■問題点を洗い出す
法務局で 【カテゴリ:遺産相続】
自宅と離れ部分の公図を申請したのですが、係の人から「(離れの方は)固定資産税の通知書にあった地番だけではないと思いますよ?」と言われてしまいます。とりあえず公図を見せてもらうとなんと離れは2筆に分かれているでありませんか。つまり家屋が建っている場所と畑を分けているのです。固定資産税は家屋のある地番にだけかかっていて畑部分は記載自体がないのです。
ここで疑問がでてきます。
なんで市役所の納付書には畑部分の記載がないんだろう?
続けて土地の登記簿謄本を取りましたらなんと所有権の欄には20年前に亡くなった祖母の名前が!「だってバーチャン死んだらお父さんが相続してんじゃないの?!」
おまけに係の人が「(離れの方の)建物は登記がないようです」「自宅のほうも(ry」
ギャー!
何とか気持ちを落ち着けて公図と登記簿謄本を手にうちに帰りました。
家族会議が待っています・・
■法務局で
遺産相続 【カテゴリ:遺産相続】
私的なことで恐縮なのですが・・。
今夏、父が他界しました。あわただしく葬儀のための諸行事をこなすのに精一杯で悲しみに浸る暇がないのはありがたいようなありがたくないような。
これから数回に渡って人生のうち遭遇することがあまりない「遺産相続」について書いていきます。
父が残した財産は知れたもので借金がないことのほかは土地と建物とわずかな預貯金でした。相続人は3人、母・私・妹です。 まずは遺産の調査です。
■遺産相続

